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やまざき好み
尾形光琳筆 [ 秋草図扇面]    尾形光琳筆 [ 秋草図扇面 ]
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紙本銀地著色
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江戸時代
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やまざきにおけます染め物の主は、好んで「琳派」を主とした染め物を展開させていただいております。
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独自の京都における工房をはじめ、染色作家の工房とのおつきあいをもちまして、琳派の風合いを現代に生かしたきもの作りをおこなわせていただいております。
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spacer 本阿弥光悦 introduction(紹介)
俵 屋宗達
尾 形光琳 introduction(紹介)

現代の琳派厳選 spacer現代の代表的な琳派を見る

宝永年間 1704 - 1710 に、光琳が江戸での寄居先である冬木家の妻女のために描き与えたと伝えられる小袖。 光琳作(小袖)の写真
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尾形光琳筆 [ 秋草文様描絵小袖 ] 重要文化
尾形光琳 1658 - 1716

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ライン

きものや帯の絵柄の選択には現在でも、絢爛豪華な室町、桃山時代をはじめ江戸時代に残された数々の作品から、絵柄、構図などが引用されています。
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何もきものばかりではございません。 経・家集・鏡・壷・絵巻・手箱・扇・屏風 など、当時の文化の象徴ばかりです。
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一時、きものの業界でも「辻が花」を絵柄としたきものと帯が流行いたしましたが、はるか昔の桃山時代には、けっこう用いられたという絵柄です。
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聞き慣れた人にて例えますと、徳川家康が桃山時代に着用した胴服 [ 檜と草花模様辻が花胴服 (重文) ] は、辻が花の屈指の一領として有名です。
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「琳派」とは、書物の引用をせずに簡単に一言で説明させていただきますと、いわゆる桃山時代の本阿弥光悦・俵屋宗達から、江戸時代の酒井抱一・鈴木其一に至る一連の芸術家の系譜を称した名です。
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琳派には、やはり特徴があり、その作風、絵柄、構図、色づかいに顕著に表れます。
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上絵のように、扇面の中に秋草を描く。よく見慣れた絵の構図のようですが、これも一つの琳派の特徴です。
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上絵は、江戸時代中期の尾形光琳の作品であり、最も琳派を受け継ぎ発展させた人物といわれております。
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そして、現在に至りますまで、たくさんの作歌たちの手により、新しい琳派が開拓されてきております。
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やまざきでは、これらの現代琳派の作品の数々を主に、好んで、染と織を構成させていただいております。
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